Facilities/Equipment施設・設備の紹介

• 受付

  

  スタッフが笑顔で対応します。ご予約のこと以外でもお気軽にお申し付けください。

• 待合室

  

  リラックスしてお待ちいただける明るく開放的なスペースです。皆さんを笑顔でお迎えします。

• 診療室

  

  圧迫感がなく、プライベートに配慮した診療室です。お困りのことはなんでもお尋ねください。

• オペ室

  

  インプラント手術や外科処置を伴う治療を行う際に使用します。手術は設備が整った環境で行うことが重要と考えています。

• 歯科用CT

  

  骨の状態や神経、血管の位置などが3次元的に把握できる検査器です。 従来のレントゲンでは見えなかった顎の骨の形態や、神経の位置、骨密度など、3次元で撮影できるためより精密な治療計画が立てられます。 立体画像で状態を確認できますので、患者さんにとって安心、納得の治療が行えます。

• マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）

  

  マイクロスコープとは、手術等で使う顕微鏡のことで、最大で約30倍まで拡大して見ることができます。最初に眼科の手術で使用され、以来さまざまな医療分野で欠かせない存在となっています。肉眼では確認不可能な部位も視認でき、より正確な診断や超精密治療を可能にします。

• 口腔外サクション「フリーアーム フォルテ」

  

  歯を削る際、実は目に見えないほど細かい粉塵がたくさん飛び散っています。診療室で発生した粉塵は空気中を漂い、待合室まで飛散することもあるのです。これらの粉塵を吸い込むと肺に付着することもあり悪影響をおよぼしかねません。当院では患者さんや医院スタッフがこういった粉塵を吸い込んでしまわないように、口腔外サクション「フリーアーム フォルテ」を導入し、空気中に飛び散る前に集塵しています。この装置は治療時に発生する不快な臭いも除去するので、診療室は常にクリーンに保たれています。

• 歯科用レーザー

  

  歯周病や知覚過敏、口内炎などのさまざまな治療で活躍します。痛みや出血が少なくいのがメリットで、効果の高い処置内容に応用しています。

• 位相差顕微鏡

  

  高倍率の位相差顕微鏡で患者さんの口腔内から採ったプラーク（歯垢）を観察し、細菌数や状態などを確認していきます。虫歯や歯周病に関係する菌を減らすためのメインテナンスにも繋がります。

• 電動麻酔器

  

  麻酔時の痛みの原因となる薬液の注入量をコンピューターにより制御します。これにより麻酔時の痛みを和らげることができます。

• POICウォーター

  

  当院では患者さんに心から安心して診療を受けていただくために、POICウォーター（次亜塩素酸水）を採用しています。POICとは、専門的口腔感染症予防を意味する「Professional Oral Infection Control」の略です。主に口腔内の洗浄、うがい、歯を削る時などのシーンでPOICウォーターを使用します。洗浄・殺菌が期待できる安心の水によって、虫歯・歯周病などへの感染リスクが低い診療を実現しました。また、当院でPOICウォーターを購入された患者さんには、使用方法の説明書もお渡ししています。

• 滅菌システム

  

  当院では、治療で使用する器具を診療ごとに交換して衛生管理を徹底。患者さまごとに滅菌パックしオートクレーブ滅菌機による処理を行っています。また、コップやエプロン、注射針などはディスポーザブル（使い捨て）製品を使用しています。